医療保険おすすめランキング > > 東京海上日動あんしん生命 メディカルkit NEO
がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患、肝硬変、慢性腎不全、糖尿病(3大合併症)により治療などを受けた時、疾病ごとに1年に1回、保険期間を通して最大5回まで一時金が給付されます。
生活習慣病の治療が長期になる場合、経済的負担が大きくなりますので一時金が大変約に立ちます。
日帰り入院でも10日分給付されます。日帰り入院とは入院日と退院日が同一の入院の事で、日帰りでも入院料が発生していた場合10日分給付してくれる保障なのです。
1回の入院の支払限度日数は60日で通算の支払限度日数は疾病入院・災害入院の場合はそれぞれ1,095日となっています。
医療技術の進歩や国・都道府県の方針によって平均入院日数の年次推移は短期化している傾向にありますので短期入院に目を付けた商品と言えるでしょう。
主契約で公的医療保険対象の手術・放射線治療、約1,000種類を保障してくれます。
開頭手術・四肢切断術・脊髄腫瘍摘出術・心臓・肺・肝臓・膵臓・腎臓の移植手術・開胸・開腹手術の一部は給付倍率が40倍です。
開胸・開腹手術の一部、胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術は20倍、
これらに該当しない公的医療保険対象の手術、公的医療保険対象の放射線手術、公的医療保険対象の放射線治療、骨髄等の採取術は10倍の給付倍率となります。
先進医療に関わる技術料あ公的医療保険制度の給付対象ではないので、全額自己負担となってしまいます。
重粒子線治療だと約309万円、陽子線治療だと約264万円、自己腫瘍・組織を用いた活性化自己リンパ球移入療法だと約176万円が自己負担になってしまいます。
特約をつけておくことで通算2,000万円まで手厚く保障してくれます。