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生命保険の種類

生命保険の種類

はじめに

生命保険と聞くと、「ややこしい」「わかりずらい」とイメージされる方が多いのではないでしょうか?
世の中には何百・何千種類の生命保険があると言われています。
でも実は、3つの基本形から成り立っています。この3つが様々な形で組み合わさって色んな商品となっています。
今回は基本となる生命保険の3つの種類をご紹介します。

生命保険の種類

定期保険

定期保険は、ズバリ期間が定まった保険です。
この保険は、保険料を支払っている期間中(一般的には60歳までが多い)にもし万が一があった場合、ご遺族(受取人)が保険金を受け取れる保険です。
ただし、何事もなく60歳を迎えると保険は満了し、そこで保障はなくなります。
よく「掛け捨て保険」と呼ばれている保険がこの定期保険です。
途中で保険を解約すると戻ってくる「解約返戻金」と言われるものは、定期保険にはありません。

養老保険

養老保険は、老後を養うと書きます。この保険も保険料を支払っている期間中にもし万が一があった場合、ご遺族(受取人)が保険金を受け取れる点は定期保険と同じです。
違う点が2点あります。
1点目は、何事もなく60歳の満了を迎えると、「満期保険金」として死亡保険金と同じ金額を受け取れることです。よく「保険で貯金する」なんて言われていますが、それがこの保険です。
2点目は、途中で保険を解約した場合の「解約返戻金」が養老保険にはあります。
つまり、保障と貯蓄を兼ね備えた保険です。

終身保険

終身保険は、身が終わるまでの保険と書きます。
文字通り、一生涯を保障してくれる保険です。何事もなく、保険料の支払いが60歳で終わると、その後の保険料の負担がなく保障が一生涯続きます。
途中で解約しない限り、もし万が一のことがあった場合はご遺族(受取人)が保険金を受け取ることができます。
また、養老保険と同じように途中で解約した場合の解約返戻金もあります。

最後に

生命保険は、あくまでこの3つの種類が基本です。
その他にも、学資保険・定期付き終身保険・個人年金保険など様々な種類がありますが、どれもこの3つの基本形を応用させたものでできています。