生命保険おすすめランキング > 生命保険見直し > 人生100歳以上の備え「90歳まで加入できる医療保険」
人生100歳以上の備えについて紹介しています。
最新記事は、人生100歳以上の備え「介護度の改善でお祝い金のでる保険」で、介護度の改善にインセンティブを与えるアイアル少額短期保険「明日へのちから」を紹介しました。
人生100歳時代には、健康寿命の維持・治療が重要なテーマになります。
高齢者で医療保険に加入していない方も多くいることから、人生100歳以上の備え「70歳からの医療保険1」で85歳まで加入できる医療保険を紹介しています。
2017年12月に90歳でも入れる明治安田生命「50歳からの終身医療保険」が発売されました。
現在は医療保険が注目され医療保険へ加入される方が多くいますが、以前は生命保険の医療特約で医療に備える方が多くいました。
生命保険の医療特約の保険期間は、保険料の払込期間までとなっているのが一般的です。
このケースでは、生命保険の払込が終了する60歳あるいは65歳で保障がなくなり医療保険に未加入になります。
また、60歳あるいは65歳などの有期の医療保険に加入されている方は、保険期間の満了時には新たな健康保険への加入を検討することになります。
このため、高齢になっても加入できる医療保険を紹介しています。
何歳まで生きていけるかは不明ですので、終身医療保険に加入するのが一般的です。
この際、保険料の払込期間を60歳あるいは65歳などの有期にするか終身(あるいは90歳までなどの長期)にするかを決める必要があります。
人生100歳以上の時代、保険料の払込は現役時代に終えて、保障は終身が望まれますが以下の問題もあります。
40歳代以前などは保険料払込期間が有期の終身医療保険が望まれますが、高年齢での加入は保険期間・保険料払込期間が終身の医療保険に加入することになります。
また、以前に加入した医療保険には、例えば先進医療特約がついていないなどの事情があり時代とともに治療状況も変わるので、高齢になれば高齢者に適した医療保険に入り直すことも必ずしも不利とは言えません。
「50歳からの終身医療保険」は、5年ごとの配当付終身医療保険(解約返戻金抑制型)で、以下に示す特徴があります。
保障内容を以下に示します。
主契約、先進医療特約の月額保険料と全能保険料の目安を以下に示します。