生命保険おすすめランキング > 生命保険の種類・比較 > 定期保険と終身保険どちらがよい?徹底比較!
定期保険と終身保険はどちらが良いのでしょうかどちらもメリットがありますので良さを比較してみましょう。
定期保険とは10年間や60歳までなど期間が決まっているものです。
そのため掛け捨てなど払い込みがしやすいものが多いのが特徴になっています。
この保険は今までの保険にプラスする場合などは子供が小さい時は手厚く保障することができて良いと思います。
保険が切れるたびに保険の見直しをすることができたり、比較的安い価格なのが多いですので入りやすいのも特徴と言えるでしょう。
80歳位までこちら更新できるタイプのものもあります。
終身保険は一生涯保険が続くものになっています。
一生涯続くものですから保険料は安いとは言い切れないものが多いでしょう。
また解約してしまった場合は解約払戻金という金額をもらうことになりますがほとんどの場合は元本割れしてしまい損してしまうことになります。
保険の金額は上がることもありますので見直しが必要になることもあります。
保険ばかりに気をつかってしまい貯蓄がなくなってしまうのも問題になっています。
子供が小さい時は妻がパートをすればある程度の教育費を貯めることもできます。
退職金があれば生活をまかなうことができるのか。また高い保険をかけていても60歳を過ぎれば夫婦の収入差はなくなってきます。
それでも高い保険をかける必要があるのでしょうか。
本当に必要な保険を考えながら保険を組み立てていきましょう。
高い保証が欲しい場合は終身保険をかける方が良いでしょう。
定期保険は見直しが必要になりますがその分保険料を抑えることもできます。
自分の生活と照らし合わせて必要な保険を選べるようになりましょう。
保険を見直す時はいろいろな保険を扱っているFPさんに頼むのも良いでしょう。