生命保険おすすめランキング > 生命保険の選び方 > メディフィット生命 特定疾病一時給付保険「メディフィットPlus<プラス>」
病気やケガで働けなくなったときの備えとして就業不能保険を紹介しています。
最近紹介した就業不能保険には以下の保険があります。
今回は、特定疾病で一時金のある「特定疾病一時給付保健(無解約返戻金型)メディフィットPlus<プラス>」を紹介します。
無解約返戻金型と言うのは、保険期間中の途中で解約した場合に返戻金のない保険です。
途中で解約した場合にそれまで払い込んだ保険料(一部)が戻らない分、保険料が安く設定されています。
以前に、メディケア生命の保険として、保険料が戻る「医療終身保険メディフィットリターン」を紹介しています。
医療保険は掛け捨ての保険(お祝い金の出る保険はあります)が一般的ですが、この保険は健康還付給付金支払日まで生存しているとそれまでに払い込んだ保険料の全額(あるいは105%)が健康還付給付金として戻ります(受け取り済みの入金給付金などがあればその分は差し引かれます)。
就業不能保険は病気やケガで働けなくなったときの収入減少に備える保健です。
会社員等が加入する健康保険(国民健康保険でなく)には、病気やケガで3日を越えて働けなくなり給与が支払わられない場合、最大1.6カ月間平均的給与の3分2を健康保険(組合)から支給される傷病手当金があります。
また、病気やケガで障害が残ると公的年金から障害年金を受給出来る可能性があります。
このような公的保障が用意されていますが、それまでの生活を維持するには十分とは言えず、特に国民健康保険・国民年金加入者には不足しがちです。
就業不能保険は、会社員等の傷病手当金のある方を主な対象とする比較的長期間を保障する生命保険会社の保険と傷病手当金のない(国民健康保険)加入者に適した比較的短期間を補償する損害保険会社の保険があります。
メディフィットPlusは、以下の特長のある保険です。
以下の特定3疾病に備えることが出来ます。
上記の3疾病に加えて、以下の疾病を追加することです8疾病に備えることが出来ます。
以下の特約も選べます。
以下の保障内容を例に保険料の目安を示します。
以下の保障を例に保険料の目安を示します。
上記保障例の月額保険料は、以下になります。
今回取り上げた「メディフィットPlus」は、特定疾病の一時給付金を支払う保険ですが、同じ保険会社の他の保険とセットで幅広いニーズに備えることが出来ます。