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個人年金保険と貯金(貯蓄・定期預金)どちらがお得?

個人年金保険と貯金(貯蓄・定期預金)どちらがお得?

変額の個人年金保険と定額の個人年金保険などいろいろしてみましたが、定期預金と比べてみるとどうなるのでしょうか?
どちらがお得になっているのでしょうか?

実際に個人年金保険ではお得なの?

返戻率というのが支払った総保険料に対し、受け取る、総年金額がどのくらい増えるのかを示します。お金が増えますが、銀行の定期預金の方が増えることもあります。
大口の定期預金なら老後資金を増やすことができます。

解約のリスクを考えると銀行の大口の定期預金の方が良い?

返戻率が高いと良いのもたくさんありますが途中で解約してしまうと受けとりの金額が減ってしまいます。
また死亡した時も死亡補償金等もありますが、定期預金には死亡してもお金が減るわけでもありません。

大口の定期預金に比べると個人年金保険のメリットは少ない

また、元本保証や確定年金という保障は、預貯金なら初めから金利が決まっているため、メリットではありません。
外貨建て年金保険と外貨預金を比較した場合の日本円元本保証は良さそうに見えますが、せっかくの外貨の利率を下げてしまいます。
また、障害時に、以後の保険料が不要になる商品もありますが、ほかの生命保険で補うことが多いです。

個人年金保険と、銀行の大口定期預金を比べて

実際にアフラックの個人年金保険で33歳の男性が、月2万円保険料を払えば、総支払い保険料は648万円です。
受け取り年金は10年確定だと753万円です。105万円増えます。
返戻率は116.2%です。

新生銀行の『パワーダイレクト円定期預金100』の金利は定期預金を1〜万円以上を5年預けると年1.36パーセントの利息です。
1ヶ月2万円は50ヶ月で100万円になります。
37歳で100万円預けます。
以降は満期ごとに入金することにします。
5年後に120万円入金を42歳、47歳、52歳、57歳まで続けるとすると、648万130万プラスαになります。
そうなると個人年金保険よりも利息がつくことになります。

最後に

すぐに引き落とすことができないものですが、預金をしっかりするつもりならば大口の定期預金のほうが良いでしょう。

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