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「円建て」と「外貨建て」どちらがよい?徹底比較!

「円建て」と「外貨建て」どちらがよい?徹底比較!

変動年金には円建てと外貨建てがありますが、どちらが良いのでしょうか?
日本にいるのにドルにしてしまう理由は何故なのでしょうか?検討してみましょう。

安心できる円建てだけど利回りが低い

日本だと銀行に預けると、大口の定期以外は1%を下回るものがほとんです。
たとえばオーストラリア・ドルだと2%くらいで運用できます。
ドルのほうが運用が楽にできそうですが、10年間預けていると円が高くなる可能性もあるので、リスクを知りましょう。
しかし、300万円老後資金に用意しても、日本の銀行に普通預金で入れれば、ほとんどお金は増えません。外貨で2%の金利がついたとしたら、1豪ドル100円だとしたら、300万は3万ドルですので、10年で3万6500ドルになります。

また、為替相場、1豪ドル=110円に変わればどうなるでしょうか?
1豪ドルが100円なら365万円、1豪ドルが110円なら401万5千円になります。
日本で普通預金で預けていてもあまり増えなかった300万円か外貨建てで、10年間で101万円も増えました。

もちろんリスクもあります

円高になった場合は為替リスクが存在します。
100円のドルが82円以下になってしまうと、元本割れになってしまいます。
そのために外貨の変動型年金は手をつけられない人もいるでしょう。
元本割れしないようにすることもできますがその場合は、0.5パーセント以下に下げられることになっています。

いろいろ考えると・・

外貨よりも日本のものの方が良いような気になってきますが、やはり高い日本にない利率は魅力にもなっていますので、どちらも魅力的な商品と言えるでしょう。

最後に

どちらも投資という形ではありますが高く伸びていく可能性もありますのでとても楽しみと言えるのではないでしょうか?
また1つに絞らず不安になる人はいろいろな形で積み立てをしたりしてリスクを分散しているようです。

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