無料保険相談はこちら

医療保険おすすめランキング > よくあるご質問 > 医療保険はいつから保障されるの?

医療保険はいつから保障されるの?

 

これまでケガや病気なんてしたことが無いのに、保険に加入したらすぐに病気になってしまったり入院したりする例があります。

健康である事が一番ですが、保険に加入しておいて良かったと思える時でもありますよね。しかし、医療保険は申込書を提出したら契約開始!とはいきません。

ここでは、医療保険はいつから保障されるのかについてまとめます。

 

責任開始時期について

保障の対象となる日を責任開始日と言い、1日でも前であれば補償対象になりません。責任開始日の設定は保険会社によっても違いますが、大体は申し込みをしてから1~2ヵ月後になる事が多いです。

これは申込書の精査が行われ、告知書を記入、最初の払い込み金額が引き落とされてからスタートとする保険会社が大半だからです。

他に病気がある状態で保険の申し込みをしていないか、保険料を支払う意思があるのかなどしっかりと確認してからでないと様々な詐欺やトラブルを引き起こしかねないのです。

責任開始日がいつになるのか、申し込む時点で必ず教えてもらはずですが、担当者としっかり確認しておくといいでしょう。

 

保障が開始される条件を把握しておく

告知書の送付、最初の支払い金額の引き落としがあってから保障は開始されます。しかし、がん特約の場合は免責期間があります。

がん特約の免責期間は90日となっており、90日間でがんが発見されたとしても保障の対象になりません。体調が悪くなってから保険に入り、保険料をもらうという状況にならないために免責期間を設けているのです。

保障を早く受けれる状態になって安心したい人は、早めの保険加入をオススメします。

 

クレジット決済がおすすめ

保険料の引き落とし設定には少し時間がかかります。銀行の手続き等が容易ではないために、申し込みをしてから少し時間に余裕があることを把握しておいてください。

早目にスタートさせたいのであれば、クレジット決済がオススメです。保険に加入するときだけではなく、見直しをして新しい保険に入るときにも注意が必要で、保険の契約終了と新しい保険の契約開始までの空白期間は認識しておくようにしましょう。

 

まとめ

保障が開始される条件は、申込をするだけではありません。告知書を提出し、最初の引き落としがあってから責任開始日となります。

保険に申し込む際には、責任開始日がいつになるのか相手と認識を合わせておくようにしましょう。

責任開始日を早めたい場合は、クレジット決済にするのもおすすめです。